message代表挨拶

いたずらがしたい

代表挨拶

いたずらとサプライズの違いとは何だろうか?と考える。

「サプライズ」という言葉からは、「相手を喜ばせよう」とする意思を感じ、「幸せ」と「驚き」が肩組んで「サプライズ」という言葉を支えているように感じる。

一方で「いたずら」はというと、「相手を困らせよう」とする意思を感じ、サプライズから滲む「喜び」や「幸せ」と比べると「笑い」や「ユーモア」の要素の方が色濃く、仕掛ける側がどこかニヤッとしている様な情景が目に浮かぶ。

私たちは、「サプライズ」であると同時に「いたずら」になるような、そんなものを「エンタメ」として届けたいと考えている。

一瞬の「クスッ」に妥協しない。

心地良い“裏切り“は、する側にとっても、される側にとっても「完成度の高いおふざけ」として「おもしろい」に着地すると信じている。

ビジネスライクの対極を目指して。

人格なんて当然にある、血の通った、人の匂いがする企業として私たちは日々を全力で楽しむ。

代表取締役

高森 塁

ボブディラソ